NPO地域資料デジタル化研究会は、山梨県立大学が開催する観光講座2018で、「写真で読み解く半世紀前の山梨」のテーマで講演いたします
NPO地域資料デジタル化研究会は、山梨県立大学が平成30年7月29日から一般県民を対象に開催する観光講座2018「歴史科学的に山梨をひも解く」において、第3回講座(9月30日)を担当することになりました。現在受講生を募集中で、多くの皆様の参加をお願いいたします。
【山梨県立大学観光講座2018開催要項】
◆テーマ 「歴史科学的に山梨をひも解く」
山梨県内には自然及び人文分野のいずれにおいても、第一級品が豊富に存在し、観光資源としても寄与しています。これらのユニークな価値や成り立ちなどの話題を学術的に掘り下げ、山梨についてより深く知っていただけるように、山梨県立大学の観光講座では、専門家による講演を実施し着てきました。本年度は「歴史科学的に山梨をひも解く」のテーマで、全5回にわたって多分野からの話題を用意しています。
◆開催日時 添付資料参照 全5回 各回午後1時~午後4時30分
◆開催場所 山梨県立大学飯田キャンパス講堂(甲府市飯田5-11-1)
◆参加費 無料
◆演題 添付資料参照
◆地域資料デジタル化研究会の担当講座は9月30日(日)午後1時より、下記の内容で予定しております。
・演題 「写真で読み解く半世紀前の山梨」デジ研が公開している地域資料デジタルアーカイブ「甲斐之庫(かいのくら)」を教材として、デジタルアーカイブの文明的な意義と市民によるアーカイブ構築の実践などについて解説いたします。
特に山梨の街や農村の様子や出来事を撮影した内田宏氏、中山梅三氏の昭和30年代の農村風景などの写真作品を紹介しながら、地域の記憶を未来に残すことについて、受講生皆様と一緒に考えます。
<b>【山梨県立大学観光講座2018 申込み・問い合わせ】
山梨県立大学地域研究交流センター(社会連携課)
■TEL 055-225-5412(平日 9:00-17:00)
■FAX 055-225-1150
■メール ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp
「観光講座への参加希望」と明記し、
①氏名 ②電話番号 ③参加希望日 ④参加人数 をお知らせください。
観光講座2018のチラシ(PDF)のダウンロードはこちら
(2018年7月10日更新)