山梨放送ワイドニュースが「デジ研の被災地支援活動」を特集しました

 東日本大震災から3月11日で4周年を迎えます。
 山梨放送テレビの「ワイドニュース」は3月10日、東日本大震災3・11特集「被災地の記憶後世に」で、NPO法人地域資料デジタル化研究会が行っている「被災資料のデジタル復元活動」について紹介しました。これは2月21日に県立図書館で開催した冬のデジ研祭りでの活動報告を基に、デジ研の活動を掘り下げてフォロー取材を行い、報道紹介したものです。
  小林理事長のインタービューをもとに、当会理事である都留文科大学の日向准教授が現在行っている岩手県大槌町の図書館被災資料のデジタル復元、また山中湖情報創造館の丸山館長の電子図書館の取り組みなどを紹介しました。
 最後に地域資料デジタル化研究会が取り組んでいる大槌町の図書館復興に関する支援活動を紹介し、山梨と被災地の架け橋になっている素晴らしい活動であることを賞賛する報道特集となりました。山梨放送報道局の皆様には、深く御礼申し上げます。
 

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