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食の祭典山梨ベーコンフェスティバルに秘められた歴史~太平洋の空をとんだアイオワ豚

11月3日、山梨県の姉妹州である米国アイオワ州で最大の食の祭典ベーコンフェスティバルが、山梨県庁噴水広場、甲府駅北口広場で開催されます。
このイベント実現の背景には、山梨県とアイオワ州を結ぶ市民の善意がありました。
山梨県とアイオワ州が姉妹州県となった詳細の経過は、山梨県にに記録が残されていないため、不明な点がありましたが、このほど地域資料デジタル化研究会の調査により、詳しい経過が明らかになりました。
その経過は、アイオワ州と山梨県が日米で最初の姉妹州県を結び、また、この縁によりアメリカ産の飼料用トウモロコシが日本に大量に輸入されるようになったこと、アイオワ豚がその後も山梨で育成され、現在の山梨県の特産である「フジザクラポーク」として販売されていることなど、輝かしい成果を現在にもたらしています。
そして、11月3日、山梨県庁でアイオワの食の祭典ベーコンフェスティバルが開催されます。
これこそ、デジ研の主張である「歴史に学ぶ者は、新たな歴史を作ることができる者である」という格言を証明したものです。
詳細な山梨とアイオワを結ぶ善意の歴史についてはデジ研のアーカイブをご覧ください
地域資料デジタル化資料「山梨県とアイオワ州の姉妹交流の記録」https://www.mmdb.net/usr/digiken/Yamanashi_Iowa/page/A0001.htmlhttps://www.mmdb.net/usr/digiken/Yamanashi_Iowa/page/A0001.html
【概要】
昭和34年、山梨県に大被害をもたらした台風災害に際して、アイオワ州のGHQ山梨軍政部退役軍人であるリチャード・トーマス氏の呼びかけに市民らがお見舞いとして、アイオワが誇る農産物である35頭の種豚とトウモロコシ1.5トンを山梨県に贈った。
この善意がきっかけで山梨県とアイオワ州とは、日米間で初めての姉妹州県となった。米国との姉妹県州関係としては我が国で最初の締結であり、米国大使館の支援もあって、以後全国に姉妹州県の交流が広がっていった。
 平成22年度は、山梨側での締結50周年であり、本県で記念行事が実施された。
に贈られたアイオワの種豚はランドレース、ハンプシャー、ミネソタ2号という3種で、それまで日本では知られていなかった。
県畜産試験場は、昭和38年以降4回にわたり輸入したアイオワ豚をベースに品種改良を重ね、昭和57年から9年の歳月をかけて、系統豚「フジザクラ」を開発した
ベーコンフェスティバルのポスターは、
山梨ベーコンフェスティバルより引用させていただきました。
http://japanbaconfestival.jp/

 

 

 

 

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